腰痛を防ぐ“正しい体の使い方”とは?
「特に重い物を持ったわけでもないのに腰が痛い…」
そんな経験はありませんか?
腰痛というと「筋肉が弱いから」「姿勢が悪いから」と思われがちですが、実は日常の体の使い方が大きく関係していることが多いです。
同じ動作でも、体の使い方によって腰への負担は大きく変わります。
今回は、腰痛を防ぐために知っておきたい正しい体の使い方について分かりやすくお話しします。
腰だけで動こうとすると負担が増える
腰痛が起きやすい人に多いのが、腰だけで体を動かしてしまうクセです。
本来、体を動かすときは
- 股関節
- お尻の筋肉
- 太ももの筋肉
など、大きな筋肉を使って動くのが理想的です。
しかし、腰だけで曲げたり伸ばしたりしてしまうと、腰の筋肉に負担が集中してしまいます。
これが積み重なることで、腰痛につながることがあります。
ポイントは「股関節を使うこと」
腰への負担を減らすためのポイントは、股関節から動くことです。
例えば、前かがみになるとき。
腰を丸めて曲がるのではなく、股関節から体を倒すイメージを持つと、腰への負担が減ります。
イメージとしては、
「お辞儀をするように体を倒す」
という感覚です。
こうすることで、腰ではなくお尻や太ももの筋肉を使えるようになります。
日常で気をつけたい3つの動作
腰に負担がかかりやすい動作は、日常の中にたくさんあります。
特に次の3つは意識してみてください。
① 物を持ち上げるとき
腰だけで持ち上げるのではなく、膝を軽く曲げて体全体で持ち上げる。
② 前かがみになるとき
腰を丸めるのではなく、股関節から体を倒す。
③ 長時間同じ姿勢を続けない
座りっぱなし・立ちっぱなしが続くと腰の負担が増えます。
30〜60分に一度は体を動かしましょう。
腰は「頑張りすぎる場所」
腰は体の中心にあるため、どうしても負担が集まりやすい場所です。
そのため、腰だけに頼る動き方をしていると、痛みが出やすくなります。
逆に言えば、お尻や股関節など体全体を使えるようになると、腰の負担は大きく減ります。
当院では、痛みのある部分だけを見るのではなく、体の動き方やバランスを確認しながら施術を行っています。
「腰痛を繰り返してしまう」
「気づくと腰がつらくなっている」
そんな方は、もしかすると体の使い方のクセが関係しているかもしれません。
腰痛でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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