「片側だけ腰が痛い人が無意識にやっている動作」

「腰痛」と聞くと、
両方まとめて痛くなるイメージを持つ方が多いですが、実際の現場では

👉 右だけ痛い
👉 左だけ重だるい

という方はとても多いです。
そしてその多くは、**日常の“何気ない動作の偏り”**が関係しています。


① 立つとき、いつも同じ足に体重をかけている

歯みがき中、レジ待ち、信号待ち。
気づくと 片足に体重を乗せて立っていませんか?

これを続けると、

  • 体重をかける側の腰は「支えっぱなし」
  • 反対側は「引っ張られっぱなし」

結果として、
👉 支えている側の腰だけがつらくなる
👉 または、引っ張られている側が痛くなる

というアンバランスが起きます。


② 座るとき、足を組む方向が決まっている

足を組むクセがある人は要注意です。

  • いつも右足が上
  • いつも左足が上

この「いつも同じ」が続くと、
骨盤が少しずつ傾き、腰の片側に負担が集中します。

「長く座ると、決まってこの辺が痛い」
という方は、このクセが関係していることが多いです。


③ 立ち上がる・振り向く動作がいつも同じ

イスから立つとき
物を取るために体をひねるとき

無意識に
👉 いつも同じ側を軸に動いている
ということはありませんか?

この動きが積み重なると、
腰の片側だけが

  • ねじられる
  • 圧迫される

状態になり、痛みにつながります。


④ バッグをいつも同じ肩で持っている

ショルダーバッグ、トートバッグ、リュック。

  • いつも右肩
  • なんとなく左肩

これも体は正直で、
重さを受ける側の腰に負担が集まりやすくなります。

「肩の話なのに、腰?」と思われがちですが、
体はつながっているため、影響は腰まで届きます。


片側の腰痛は「悪い姿勢」より「偏りの積み重ね」

多くの方が
「姿勢が悪いから」と思いがちですが、実際は

❌ 一瞬の姿勢
⭕ 毎日の同じ動作の繰り返し

これが片側腰痛の正体です。


痛い側だけを揉んでも、戻りやすい理由

片側だけ痛い腰痛の場合、

  • 痛い側 → すでに頑張りすぎ
  • 反対側 → うまく使えていない

ということが多く、
痛い所だけをほぐしても、原因が残ったままになります。

整体では、
体の使い方のクセ・左右差を見ながら
「負担が偏らない状態」を作っていきます。


「いつもの動き」を見直すことが第一歩

もし、

  • 片側の腰痛を繰り返している
  • その場では楽でも、また戻る

という方は、
**体からの“使い方を変えてほしいサイン”**かもしれません。

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