頭痛・肩こり・目の疲れ…実は“噛みしめ癖”が原因かも?
その不調、歯ぎしりだけじゃない?
- 慢性的な肩こりがある
- デスクワーク中に頭痛がする
- 目の奥が重たい
これらの不調、実は**「噛みしめ癖」**が関係していることがあります。
夜寝ているときだけでなく、日中の仕事中や集中しているときにも「無意識に歯を食いしばっている」方はとても多いのです。
なぜ噛みしめ癖で不調が起こるの?
歯を強く噛みしめると、顎まわりの筋肉(咬筋・側頭筋)が硬くなります。
その緊張が首や肩にまで広がり、血流が悪くなることで…
- 頭痛:こめかみや後頭部の筋肉がこわばる
- 肩こり:顎から首、肩にかけて負担が広がる
- 目の疲れ:側頭筋の緊張が目の奥の重だるさにつながる
つまり「噛みしめ=全身の不調のスイッチ」になってしまうのです。
噛みしめ癖セルフチェック
- 日中、上下の歯がいつも当たっている
- 朝起きたときに顎やこめかみが疲れている
- 歯医者で「歯がすり減っている」と言われたことがある
- 集中しているとき、肩や首がガチガチになる
ひとつでも当てはまれば、噛みしめ癖の可能性があります。
今日からできる予防法
- 上下の歯を離す意識を持つ
安静時、上下の歯は触れていないのが正常です。 - 深呼吸をする
呼吸が浅いと体に力が入りやすくなるので、意識的にゆっくり息を吐く。 - 顎まわりのストレッチ
口を「あー」「いー」と大きく動かして、筋肉をほぐす。 - 姿勢を整える
猫背や前かがみは噛みしめを誘発しやすいので要注意。
整体でできるケア
整体では、顎・首・肩の筋肉をほぐし、全身のバランスを整えることで噛みしめ癖による不調を和らげます。
「歯ぎしり用のマウスピースを使っているけど不調が残る」という方も、体の歪みや緊張を整えることで改善が期待できます。
まとめ
- 頭痛・肩こり・目の疲れの原因が「噛みしめ癖」のこともある
- 無意識の食いしばりが、全身の緊張や血流不良を招く
- 予防には「歯を離す意識」「呼吸」「ストレッチ」「姿勢改善」がポイント
- 改善しないときは整体で体のバランスを整えるのが効果的
「デスクワークで疲れやすい」「マッサージしてもすぐ戻る」という方は、もしかしたら“噛みしめ癖”が隠れた原因かもしれません。
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